naked blue

ちょっぴりえっちな恋愛小説のあるブログです。小説のみですが、仄かに一部R18となる大人な描写が散りばめられてます。


えっちな女の子は好きですか? liner notes

終わりました。ちなみにこれは去年の11/18から始めましたがこれもまた同様にかかりすぎ(汗)。原稿用紙に換算させるとそんなに多くもないのにね。

しかし、これはタイトル失敗だったりもします。だってサイト版にてとある作品検索サイト様に登録させてませんもん。理由としては明らかに露骨っぽいから(だってタイトルに「えっち」がついてるしね)。
まだ最初だったら良かったのですが、ここまで書いておいて今更変えるのも変なのでそのまま。

水谷ゆかの中では偶に書いたりしている小説のジャンルに間違いなく入っているかと。お馬鹿な話はほんと好きです。
下らないなって思う方は本当に思うかと思いますが、あたしは好きなので偶に書く。
こういうのって逆に動かしやすいけど、下手すれば暴走とか当たり前のようにしてくれるのでその辺が大変といえば大変。

ただおっぱいの話を書きたいが為に書き始めましたからね(笑)。えっちをすれば大きくなるってところから。そう言えばダイエットにもなるって言うよね。そりゃあ一度であれだけ運動してれば(爆)。

自分の趣味、入ってるね。おっぱいとか大きいし。小さい人も好きだったりするのですが、大きいのもやっぱり捨て難い。実際に大きな方は肩凝りとか色々大変そうだし、何せ下着が…。なかなかいいのがないって言うね。
そうそう。話には書いていませんが、彼女は下着メーカーにいたりするのでそれ程困っていないようですが。時々どえらいものを持ってこられて困る事も少々。職場は違うけど、彼もまた同じだったりもする。

本当は名前を考える予定とか全くありませんでした。なのに結構書いているからそれでいて名前がないのも変かと思ったので途中から名前が登場しています。
ですが、結構書いていた事もあるし、ト書き上で「あたし」は「あたし」だし、「彼」は「彼」のままで結局最後まで通しています。

さて、次は新しい連載が近日中に始まるかと思いますが、これもまたそれ以上にかかりそうな予感になります(笑)。

最後まで読んでいただき有り難う御座いました。次回にご期待(?)下さい。

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  1. 2007/08/26(日) 23:18:56|
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えっちな女の子は好きですか? 49

「なっ、何?」
 あたしはうろたえた。自分の周りが暗くなって目の前に彼がいる。さっき言っている事と何かが違う。
「デザートでも頂戴しますか」
 そう言って彼はあたしに突然何の前触れもなくキスをしてきた。何も受け入れないようにきゅっときつく閉じていた唇を抉じ開けるように侵入すると彼は深く舌を絡ませてくる。一度は静かになっていた火を呼び覚ますように彼が蠢く。彼が口にしていた煙草の味があたしの脳内細胞を刺激する。
「あんっ。ちょっ、ちょっと。作るんじゃなかったの?」
 あたしは彼の行動が暴走する前に何とか止めに入る。口にして言っている事と行動にしてやっている事が全く噛み合わさってない。

 あたしは身を強張らせた。

 口元に薄らと笑みを浮かべた彼。
 あたしに触れた事で赤く腫れた艶のある色っぽい唇。

 彼は今、何を企んでいるのだろうか。

「作るさ、それはちゃんとする。 でも、その前に食べたいものが出来たからそっちを食べてからにするさ」
 頂きます、とそう言って突然飛び掛ってくると彼は再び狼となって最早羊同然なあたしに襲ってきた。
 その後、彼の言うデザートは十分に堪能され、彼の胃袋に美味しく収められたのは言うまでもなかった。


 終わる筈であった快楽が再び訪れる。
 あたしは再び彼の腕の中に落ちていった。


 あたし……この人には一生敵わない。

liner notes

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  1. 2007/08/26(日) 00:04:37|
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えっちな女の子は好きですか? 48

 あっという間だった、終わりが迎えるのは。
 その後に訪れるものは互いを満たされた快楽だけ。
 ゆらゆらと漂う甘い残り香。
 生々しさの残る歪な匂い。


「腹、減ったな」
 何本目の煙草に手を伸ばしたのだろうか、それはぷかぷかと口に含みながら何やら思い出したようにぽつりと洩らした彼の一言。
「えっ!?」
 思い掛けぬ彼の一言にあたしは驚きを隠せなかった。
 性欲の次は食欲!?この人の胃袋はどうなっているのよ!
「あたし、作る気なんかないわよ。こっちは疲れてへとへと」
 そう言えば今日はまだ何も食べてなかった。平日はちゃんと朝食を作っているのだが、休日になるとゆっくりベッドに入っていたいせいか、朝食作りはサボりがちになっている。今日は休日だから作る前にこうなってしまったわけ。
 でも、空いてない、と言ったら嘘に言葉だけど。お腹をさり気なく触れてみるとぺったんこ。
 だが、5回の闘いを終えた今はとてもキッチンに立って料理など出来る余裕などなく、あたしはそこまでの体力を温存していなかった。
「だったら何か出前でも取る?」
「否、それは別にしなくてもいい。出前だけでも馬鹿にならん。それなら自分で作った方が低予算で安く食べられる」
「じゃあ自分が作るの?それならあたしにも作ってよ。久し振りに比呂の作った料理、食べたいしね。今、丁度お腹がぺこぺこなのよ」
 彼はあたしと一緒に暮らす以前は一人でここに暮らしていたから一通り家事はこなせていた。大学時代に飲食店の厨房でアルバイトしていた事もあってか、しかも料理がプロ並みに目茶苦茶美味しい。バイトを掛け持ちして幾つかの店で働いていたから言えば何でも出来るようだが、お得意となる専門は中華料理。
 あたしよりも上手だからちょっぴりジェラシーを抱いているのは勿論内緒。だってこんなにも上手だと女の立場なんかこれっきしもないじゃない?女がいなくたって一人で何でもやっていけるだけの技量があるんだから。
「じゃあ作るか。ここ最近、忙しくて全然出来なかったしな。久し振りに俺の手料理をご馳走してやる。 でも、その前に」
 すると彼はその言葉とは裏腹にキッチンに向かおうとはせずに何故かあたしの上に覆い被さってきた。

to be continued...

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  1. 2007/08/18(土) 23:30:49|
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えっちな女の子は好きですか? 47

「でも、嫌なのよ。一瞬でも考えただけで嫌。一体何処で誰が見ているのか判らないし。第一ここは高層マンションとかでもないのよ。もしかすると遠くで覗き見していた人とかいたのかも知れないんだし」
「見せ付けてやれば。ラブホでもない所で真昼間からいちゃいちゃする奴等なんかいないんだから覗き見にはいい刺激だって」
 ふふん、と小さく鼻を鳴らす。彼は全然そういう事には気にしない図太い性格の持ち主なのだ。そこであたしが何を言っても彼は全てスルーにして何もなかったようにされてしまう。
 あたしは深い溜め息を吐いた。
「のめり込んじゃうなんて一生の不覚だわ」
「いいことじゃん。それだけ相性がいいって事は。俺達ってセックスレスとかそういう事には一生無縁そうだし」
「そういう問題じゃないわよ。いつもえっちばかりの生活で。こんな人生であたし、いいのかしら?」
「素直じゃないねぇ、この人」
 彼は呆れていた。
「さっきとはえらい違い」
 ぼそっと洩らす彼からの鋭い突っ込み。
 あたしは顔がぼっと赤くなった。思い出すだけでもそれは恥ずかしい光景が鮮明に蘇ってくる。

〈あんっ!あんっ!はああんっ!!〉
 確かに先程までのあたしは今とは正反対に彼を執拗すぎる程に求めていた。身体は疲れている筈なのにその時は全く疲れというものを全く感じさせない程にあたしは正に淫乱そのものだった。
 都合のいい身体をしているわね、あたしって。彼よりも二歳若いし、体力もまだまだ元気って事なのかしら?
〈比呂…お願い、もっと…激しくしてぇ〉
 あたしが求めれば彼はそれ相当の対価をくれる。ずしん、と重い一突き。でも、あたしもまた彼に対する対価を払わなければいけない。
 リズムよく腰を動かしながら彼の手は自然と下の方に伸びていってあたしの敏感になった小さく尖った目を指で強く刺激してくる。
〈お前は俺のモンなんだからな。絶対そんな姿、他の男の前では晒そうとするなよ。晒したらお前、どうなるのか解っているんだろうな?〉
 許さない、彼。彼の嫉妬深さはあたしが思う以上に計り知れない。仕事以外で他の男性社員と話すだけでも腸が煮え繰り返る思いでいるが、人前という事もあって営業スマイルを貫き通しているが、その後のお仕置きが怖い。
 荒々しい吐息。彼が近付いて耳元に吹き付けられる度にあたしはぶるっと身体に小さな震えが起きる。彼が激しく興奮しているのが解った。
 容赦ない、彼。彼は昼間でもあたしを手元に置きたいが為にあたしをずっとその大きな腕の中で守られていた。

to be continued...

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  1. 2007/08/09(木) 23:37:58|
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えっちな女の子は好きですか? 46

「最悪」
 あたしはベッドに横たわりながら思わず口にした。あれからあたしは何度もやめてくれ、と懇願しても若くて元気な彼はなかなか止めてくれずにずっと求められて漸く解放されたのも5回目を終えたところ。
この人、人間じゃない。
 彼がギブアップしてくれるまでは間を殆ど置かず常にエンドレス状態だった。その間、あたしはずっと離してくれない彼に結局終わるまでの5回のラウンドに付き合ってしまい、二桁を軽く越えるまでにイカされ続けた。
「何が?」
 その一方で事の発端となった当の本人は隣で上半身を起こしながらそれはいかにも美味しそうにぷかぷか煙草を吸っている。
 よく見る当たり前な光景、その後になると特に。ベッドでの煙草は口五月蝿く注意しているのに彼はこういう時になると必ず煙草に手が伸びる。あたしとのセックスを行った後に吸う一服が至福な時だとか。
 その間は一滴も残らずに全ての体力を吸い取られてぐったりとするあたしとは対照的に高々と上向きだった欲望の塊から幾度も膣内でサービスしつつも直ぐ回復して今はとっても上機嫌な様子。
「こんな真昼間からして」
 そんな彼とは対照的に今までの淫らな自分は一体何処にいったのやら、一旦冷静になるとあたしの不機嫌は増すばかり。考えただけで嫌でも思い当たる点が幾つも浮かび上がってくる。
「別にいいんじゃないの?今日は会社が休みなんだし」
「だからってそういう問題じゃないでしょ。カーテンとか閉めてするならまだしもオープンだったなんて」
 明るい時間にする時にはあたしの気持ちを考慮していつもならこっちから何も言わなくても外から見えないようにカーテンを閉めてくれているのに、今日に限って何故かそのような配慮が一つもされてなかった。
 むー。
 確かに気付かなかったこっちにも非がある。だけど、彼はあたしと違って絶対気付いている筈だ。少なくともこのような些細な事とか。それとも彼はそこまで気が回る程の余裕がなかったのだろうか。
「それだけ俺とのセックスが良かったって事だろ?そこまで意識がいかなかったって事はさ」
 えらい自信家。彼はこういう事をさらりと言ってのける。確かに彼に抱かれるのは気持ちいいけど。それは否定しない。
 だけどそんなのは人前で絶対言わないで欲しい、とあたしは密かに心の中で願った。せめて発言はここだけに留めて欲しい。

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  1. 2007/08/07(火) 23:59:54|
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